奈良教育大学先導理数プロジェクト Advanced Education of Science and Mathematics
 
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松山 豊樹 (プロジェクト代表)
伊藤 直治

奈良教育大学
第2回 チャレンジ!サイエンス

「サマースクール2006 イン 曽爾」では、プロジェクト教員が小学生・中学生へ講義・実験を行う第2回チャレンジ!サイエンスを実施しました。

8月28日(月)

 講演:「曽爾を作っている石〜見る・触る・叩く」

 講師:奈良教育大学 和田穣隆平賀章三

 曽爾村には、鎧岩・兜岩・屏風岩がそびえています。曽爾川にも岩があります。それらを作っている石は何でしょうか?近くから遠くから、実際に岩を目で見て、手で触って、ハンマーで叩いてみました。そしてルーペで見てみました。それが紀伊半島の成り立ちを知る第一歩、地質調査です。

  

 講演:「植物の味と形を調べる」 

 講師:奈良教育大学 松井淳

 野生の植物は虫や獣の前には、なす術なくただ食べられるだけの存在だろうか?葉っぱで手が切れたり、渋かったりモソモソしたりするのはなぜ?身の回りの植物で調べてみました。

  

 講演:「昆虫や貝や葉っぱを使ったプラスチック標本の作り方」

 講師:奈良教育大学  石田正樹

 昆虫などの生き物の標本を作る場合に、死んだ生き物をそのまま放っておくと、腐ってぼろぼろに崩れてしまいますが、そうならないようにするための色々な方法があります。腐るというのは、小さな生物である細菌(カビの仲間)や菌類(キノコの仲間)によって、大きな生き物が食べられてしまうことです。今回は透明なプラスチックの中に、生き物をとじこめてしまう方法をやってみました。また、葉脈標本といって葉っぱの葉脈だけにした標本の作り方も紹介しました。

  

8月29日(火)

 講演:「電池と駆動力」

 講師:奈良教育大学 中田聡

 基本的な電池や最近注目されている燃料電池を自作して、それを動かすための力「駆動力」に注目して、電流が流れる仕組みやエネルギーに変換される仕組みを理解することを狙いとしました。

  

 講演:「身近なキノコ」

 講師:奈良教育大学 菊地淳一

 近くの草原や山に生えているキノコの採集と観察を行い、キノコの特徴と見分け方を説明しました。キノコは「木の子」ですが、逆に森を育てているのもキノコです。 自然界におけるキノコの役割について講義しました。

  

 講演:「自律型ロボットの基本を学ぼう」 

 講師:奈良教育大学 伊藤直治

 自律型ロボットとは、人間が組み込んだプログラムに従って、自らがもつセンサーを通して得られる情報をもとに、その場の状況に応じて自ら行動するロボットのことです。本講義では、自分でロボットを組み立てプログラミングすることによって、自律型ロボットの仕組みを理解するとともに、プログラミングの基礎を学びました。

  

 講演:「指標生物による水質調査」    

 講師:奈良教育大学 藤井智康

 水質調査は単なる機器による調査や分析だけでなく、河川に生息している生物を利用して判定することもあります。きれいなところで見られる種や汚いところで見られる種の中で、詳しい知識がない人でも見分けがつきやすい指標生物30種類を実際の川で観察し、数の多さによって判定しました。

  
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